私の髪の毛事情

一生ショートを神に誓いました

 部活をしていた時代から私の髪の毛は肩を超えることがありませんでした。

大学に入り、部活をやめ、なかなか髪を切りに行くタイミングを掴めず、放置していました。

 

もともと美容へのこだわりのない私ですが、髪型だけには謎のこだわりがあるのです

小学4年生の頃から三ヶ月に一回は髪を切りに行っていました大会前だと必ず気合を入れるため、あまり間隔をあけずに切りに行くこともありました。

 

そのため他の女の子より美容室に関しては見る目が厳しいかもしれません。

 

今日やっと髪を切りに行ったのですが、ぜんっゼン納得いってません

切る人によってこんなに仕上がりが違うのかと体感させられました。

 

今回いつも地元で通っている美容室ではなく、下宿先の近所の美容院を選んでいってきたのですが、

 

今までどれだけ丁寧に私の髪を扱ってもらっていたのかを思い知らされました。

また、

お店によってこんなにもスタッフの覇気が違い、無駄な動きの有無が違うのかということも学びました

 

シャンプーのときはもっと丁寧に客を扱うべきだろとか、

客をほったらかしにさせないとか、

そのハサミの入れ方しかできないのとか、

乾かし方ほんとにそれであってるとか、

なぞにシャンプーにはこだわるんだねとか

 

素人目線にも色々ツッコミどころ満載でした。

 

でも、それもこれも全部地元のいつも切ってもらっている美容室を裏切った

私が悪いのですが、、、

 

そもそも私の注文自体とてもわかりにくくて難しいものなのだそうです

地元の美容室の人も何年も何年も試行錯誤を重ねて、私に

「ここはもっとこんな感じで!」「そこもっと極限まですいちゃいましょう!」

とか

地元の美容師さんいわく、「ほんとにこの髪型でいいの!?」って思ってると思います

たぶんこんな髪型注文してくるやつお前ぐらいだろくらいの難易度

だそうで、、、

 

そんなわけで今回の失敗はいつもの美容師さんへ感謝を感じるいい機会になりました。笑

 

ちなみに私のいつもの髪型注文するときは、

「V6の三宅健くんみたいなジョン・コナーカットなんですが、わかめちゃんみたいな愛嬌のあるかりあげで、それでいてマッシュカットのようないまどきな雰囲気をのこしつつ前髪は短めで揃えてください。」

と頼めば、奇跡が起これば最高の機能性を持つおしゃれショートカットになれます、たぶん